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元社畜OLの副業月収100万円!逆転ストーリー

商店の利益戦略:儲かる売り方

 お店で商品を販売する場合、どうしたらよく売れるのか?

 

どうしたら売上が増えるのか?という点に苦心しますよね。

 

 

 

実は・・・

 

儲かる売り方には、具体的なテクニックがあります。

 

今回そのテクニックについてまとめてみましたのでご覧ください

 

 

 

 

儲かるテクニックとは

 

はじめに商品を売れている順番に並べ替えてみましょう

 

お店を経営しているとなんとなく感覚的に売れ筋商品を掴んでいるかもしれません

 

 

しかし実際に金額で並べ替えてみると
想定していた結果とは異なるかもしれません

 

 

一度、
客観的に最も売れている商品は何なのか?
を確認してみましょう

 

 

 

次に、商品を並べ替える際には

 

個数ではなく売上高で並べる

 

つまり商品単価かける販売数量の金額で並べます

 

 

 

さらに、月別や季節別の変化を調べてみましょう

 

 

同様に曜日別や時間帯別の変化なども知ることで
効果的に販促に活かせます

 

客観的に数字で一番売れている商品をつかむことが大切なんですね

 

 

 

何を売れば儲かるのか?

 

では今度は
何を重点的に販売すればいいか?

 

そのポイントについてまとめていきましょう

 

 

 

何を売れば儲かるのか?

 

「売れ筋商品を重点的に販売すればいいってことか?」

 

というと違います

 

 

 

儲かる商品を重点的に販売していきます

 

最も重点的に販売する商品は
売れ筋商品ではなく儲かる商品です

 

 

先ほど売れ筋商品の把握をしましたが次に
儲かる商品を把握していきましょう

 

 

 

儲かる商品を把握

 

儲かる商品が何かを調べるためには
それぞれの商品の儲けの割合の大きさと
小回りの良さについて調べる必要があります

 

儲かる商品とは先ほど確認した
よく売れている商品であって

 

更に
もうけの割合が大きく
在庫周りが良い商品のことをいいます

 

 

 

もうけの割合とは・・・

 

商品の利益率のことです

 

 

 

もうけの割合が大きい商品とは・・・

 

粗利率が高い商品のことです

 

 

 

また在庫周りが良いとは・・・

 

回転率が高く
資金負担が少ない商品ということです

 

そして
儲かる商品とは利益貢献度が高い商品のことをいいます

 

 

このように
数字で把握すると
意外な商品が実は一番お店の利益に貢献していたということがわかってきます