今日はお店を持つことというテーマについて
これはイベント出店や
自宅での開業などと比べて
何が大きく違うのか?
こちらをご覧ください
引用:中小機構
お店を持つととありますが
やはり自分のお店を持つことには憧れますよね
いきなりお店を出すのではなく
まずは自宅やイベント
あるいは短期のトライアル出展などで販売提供して経験を積んでから
本格的に店舗開業に向けて動き出そう
と考えている方もいらっしゃると思います
いざ店舗を持つとなると・・・
今までかかっていなかった経費
例えば
敷金
保証金
家賃
通信費
といった店舗維持管理するためのお金の支払いが増えてしまいます
それによってお客様の期待に応える商品や
サービスの開発にお金をかけていられた時とは
ことなる経営の現実に直面することになります
そこで今回は
店舗を構える覚悟を持てるようにお店を持つと
ずっと支払っていく必要のあるお金・・・
つまり固定費を上手に管理する方法について
書いていきますね
まずは売上の内容を確認してみましょう
自宅やイベントで販売している時は
売れることが嬉しくて
どうしても価格の設定が甘くなりがちです
ですのでお店を持つことをきっかけに
思い切って値段の付け方を
見直してみましょう
次に経費の内容を確認してみましょう
自宅やイベントで販売している時は
材料費と広告費ぐらいしか気にならなかった経費も
お店を持つと家賃や光熱費
通信費などの経費を
毎月支払うことになります
また店舗を借りる際
お客様が大勢来てくれそうな
良い場所の物件はやはり家賃が高くなりますし
安い物件はお客様が来られないような
不便な場所だったりします
自分の事業には
どれぐらいの家賃の物件を探せば良いのか
迷いますよね
そのために、次回売上の中身、経費の中身を掘り下げていきたいと思います。