元社畜OLログ

元社畜OLの副業月収100万円!逆転ストーリー

コロナ後のEC戦略

新型コロナウイルスが終われば

元に戻るという考え方では
ニューノーマル時代のビジネスでは大きく出遅れてしまいます


リモートワークなどの

働き方が当たり前だという事実を認めることが
何よりも重要になります

 

リモートワークがスタンダードになるとしても

業種によってはすべてをリモートワーク
にすることは不可能です

 

しかしどんな業種でもリモートワーク化できる業務は

必ず存在するはずです


バックオフィスの一部分や

定期的な社内ミーティングなどは

リモートワーカーが最もしやすい業務と言えるでしょう


このな改善は敬遠されていた社外とのリモート会議も

今ではスタンダートとなっており実施しやすくなっています


場所の制約がなくなることで入り時間の自由度が増しよりフレキシブルに行える
メリットもあるでしょう

 

そのようなソーシャルディスタンス、

リモートワークが常態化していくコロナ後の、ECの伸びは如何程なのか?

 

実際、自社が導入すべきなのか?

実際のトレンドを見て行きましょう。

 

緊急事態宣言後のEC市場の動きです


2020年5月から7月に流通額が増加した商品をカテゴリー別で見てみると
マスクや体温計といった新型コロナウイルスの対策品や
家中需要での生肉セット、在宅ワーク需要による web カメラなどが好調でした

これらの商品は新しい生活様式に密接に関わっており今後もこの傾向は続くと予測されます

感染予防商品・家中事業と自社で扱う商品をいかに関連付けして販売するかが
基本戦略になると思います


また需要のシフトにも注目していきましょう
例えばマスクのトレンドでは単純な感性予防商品から機能性ファッション性が高い商品
ブランド商品などに重要なシフトが見られます

こうした市場の傾向をいち早く押さえることがビジネスチャンスに繋がります

・さらに中長期的な視点では
・デリバリーの利用が日常化
・新しいEC販売方法が拡大
・実店舗の倉庫・ショールーム
・実店舗が新しい形態に変化
・パーソナル対応可


という5つのECトレンドが予測されています

 

あなたのビジネスは、トレンドに対応しているでしょうか?